ラグビー日本代表対ウェールズ戦

投稿者: | 2013年6月16日

約10年ぶりに秩父宮ラグビー場へ足を運びました。
ラグビーに関心を持ったのは中学三年生の時。春休みにテレビでテストマッチを見て、独走トライを許しかけたときに背後からタックルに入った日本の選手が、相手を抱えたままサイドラインに出したのを見てからです。
その時、体格差のあるスポーツでも同等に渡り合える可能性を知り、高校受験でもラグビー部のある高校を選択することになりました。
翌年めでたくラグビー部のある高校に入学、クラスの担任となったのは、ラグビー部の顧問というおまけ付きでした。
その後、高校2・3年と担任ではなくなり、付き合いもさほどなかったはずなのに、何かと親身になってくれ、担任でなかった3年次の同窓会にも参加して下さいました。
残念ながら、その先生は、退職を目前にして鬼籍に入ってしまいました。ご葬儀の後、遺品の形見分けでは、故先生が買いためた中ラグビー関連グッズの中から、ラグビーボール1つと1997年に香港で行われた7人制ラグビー大会のwales代表のジャージーをいただきました。

先日の日本対walesのテストマッチで惜敗したことを知り、再度同じカードの試合が東京秩父宮ラグビー場であると知ると、どうしても観戦に行きたくなり、チケット予約はしていなかったものの足を運びました。

 秩父宮ラグビー場

秩父宮ラグビー場

予報では曇り・夕方から雨とのことでしたが、雲の合間には太陽も覗いて気温も上昇、気温は32℃とスポーツには不向きな日和となりました。
暑さと湿気には慣れていないwalesは大変だろうと思いながら、先生の大好物だったビールを手に観戦。
前半は両者ともペナルティキックのみと互角の戦い。後半4分にwalesが速攻から左に大きく展開してトライしてから試合は大きく動き出しました。
9分には日本がトライ(ゴール成功)、19分にもトライ(ゴール成功)を獲得し後半36分には何と23−8と、2トライ2ゴールでも同点に追いつけない、絶対優位に立つと、walesの勢いは目に見えて衰え、そのまま試合は終了。
日本代表がwales代表に勝利したのは、今回が初めて。ラグビー場は勝利の熱気に包まれました。

先生から頂戴したwalesのジャージに包まれながら、walesの代表との試合に勝利、深い感慨に耽りました。